報道関係者各位
プレスリリース
2014年6月20日
株式会社Plainnovation（プレイノベーション）
福島発・お絵かきアプリ「マジコレ」、Web上で支援金を募集開始
福島の若手起業家が挑戦する、
お絵かきアプリを通じて全国の子どもが「家族」「福島」とつながるプロジェクト
子どもの笑顔・成長機会を増やす各種サービス企画・運営事業を行う、株式会社Plainnovation（本社・福島県郡山市、代表取締役・菅家元志）は、全国の子どもが「家族」「福島」とつながるきっかけを提供するべく開発を進めている「おえかきマジックコレクション『マジコレ』」（スマホ・タブレットアプリ）の開発費を募るため、本日よりWeb上で支援金の募集（クラウドファンディング）を開始しました。
「マジコレ」とは・・・
◆子どもが夢中になる様々なお絵かき遊びを提供するスマートフォン・タブレット向けアプリ
◆お絵かきを通じて家族のコミュニケーションが豊かになるきっかけを生み出す
◆アプリ内で描いた絵をオリジナルのグッズとして製作可能で、製作を通じて福島の復興支援につながる
様々なお絵かきコンテンツ
お絵かきを共有可能
グッズ化で福島支援
「マジコレ」が生まれた背景・・・
原発事故後、避難生活や親子が離れて暮らす生活を送っている子ども・家族がいます。福島の若手起業家である菅家元志（株式会社Plainnovation代表取締役）は、そうした子ども・家族との関わりから親子コミュニケーションの大切さや福島の現状を実感したのを機に、「親子コミュニケーションをより豊かに」「全国の子ども・家族が福島に自然に関心を寄せてくれるように」との想いを込めて、本アプリの開発・提供を目指すに至りました。
＜アプリ概要＞
◆名称 ： 「おえかきマジックコレクション“マジコレ”」
◆リリース時期 ： 2014年7月（予定）
◆販売価格 ： 基本的に無料（アプリ内課金有り）
◆提供マーケット ：Google Play、App Store iTunes
※福島出身の絵本作家や子ども向けイラストレーターと協力し、子どもが喜ぶ様々なお絵かきコンテンツを提供していきます。
＜福島への支援について＞
アプリ内で描いたお絵かきを元に、ぬいぐるみや衣服などのオリジナルグッズを製作できる機能を提供します。
グッズ第1弾として、福島第一原発の事故の影響によって大熊町から会津若松市に避難している女性たちとの製作を予定しています。今後、グッズ製作費の一部を福島支援の団体へ寄付できる仕組みなども用意していく予定です。
＜クラウドファンディングについて＞
クラウドファンディングサイトShootingStar（シューティングスター）を活用し、支援金を募集します。
シューティングスターには「可能性にかけて自分の夢にチャレンジする人(=プロジェクトオーナー)」と「夢の実現をサポートする人(=サポーター)」が集まります。個人や団体が実現したい「プロジェクト」を提案し、そのアイデアに賛同する一般の方々から、主にウェブを通じて資金を募るクラウドファンディングというサービスです。
・URL：http://shootingstar.jp/projects/956
＜ 本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社Plainnovation（プレイノベーション）
菅家
e-mail：info@magicolle.jp
TEL：090-8257-8392 (平日 10:00～18:00／菅家直通)
＜会社概要＞
会社名 ：株式会社Plainnovation（プレイノベーション）
代表者 ：代表取締役 菅家元志（かんけ もとし）
本社所在地 ：福島県郡山市大槻町針生下33番地の23
設立 ：2013年5月20日
主な事業 ：幼児向け知育アプリケーションの企画・運営事業を行う
幼児教育関連に関する各種コンサルティング、及びプロジェクトマネジメント
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